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凛として

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  難しいけれど今朝も願うこと 「凜として」生きるということ きりっと引き締まって 威厳があって 清らかで 勇ましくて 美しい それが「凜として」ということ 「凜」とするための 強い意思がほしい 溢れる気力がほしい

涙を拭きな

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  気づいた時がいつもスタート 前を向いて生きるのに もう遅い、なんてことはないんだよ                 自分の気持ちを 肯定するのと否定するのとでは 流れるエネルギーが真逆に変わってくるよ 気持ちを入れ替えて 肯定的なエネルギーをいっぱいつくるんだよ 涙を拭きな

小さきものたち

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  小さきものたち その命に目を向けよう。 あなどってはいけない。 無視してはいけない。 シソ(紫蘇)の花 シシトウの花 ペパーミントの花 ニラの花 トマトの花

謳うこと

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謳うこと 哀しいことを哀しいと言って謳ってみても誰も振り向かない 哀しいけれどその哀しみに負けずにあと少し進むと謳えば誰かが振り向いてくれるかもしれない 私もあなたのように哀しい だから手を繋いで一緒に行こうと謳えば手を繋いでくれる人がきっといる

私の道

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歯を食いしばって  前を見て 目を凝らしただけでは見えてこないものもある 曇り空に向かって 精いっぱい背伸びをしながら 郷里の荒野の中で 私はそれを追いかけている 足元はぬかるみの中にあるけれど 私はこれからも、私の道を行く フルハウス      ウエスモンゴメリー 。。。。。。

素直な心

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生活の言葉  真っすぐな視線 社交辞令も 着飾った言葉もいらない 生活を言葉にしよう 喜怒哀楽を オブラートに包まないで話そう 回り回って 綺麗な言葉の展覧会にしてみたり 上品そうに見えるけど 結局は 意味不明だったりするのをやめよう ・ 今日も仕事か あなた、頑張れ 私も頑張る だけど 時々、サボれ 風に吹かれていこう

夏よ、ありがとう

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朝の光を眩しく感じる日は 伸びようとして瞳の輝く日 朝の光が何気なく過ぎる日は 耐えている自分だけの日 朝の光はどんな時にも平等なのに 眩しさも意味も違う 伸びようとする瞳が好き 光の横で ギリギリ自分を支えているあなたの強さも好き ・ 今日も前を向いて キリッとして 私の郷里は  お盆が過ぎると夏が終わる 季節の移り変わりを告げる風景が 日々変化していく 空の色も風の囁きも人々の動きも みんな秋に向かう 私は 注意深く季節の動きを感知しながら すぐそこまで来ている 今年の秋に向けて 「私自身の秋色づくり」を 始めようと思う ・ 夏よ、ありがとう さよなら、夏の日

普通の暮らし

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軽く深呼吸 普通の暮らしをしよう 花を見て喜び 風の音に耳を傾け 季節の香りを楽しむことのできる そういう暮らし 雨が降れば雨の匂い 小鳥が歌えば童心の眼差し 玄関の靴を揃えたり 遠方の友に手紙を書いたり 少し長く歩いてみたりする そういう普通の暮らしをしよう

生きていれば

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なんとかなります、きっと。 ありがとう 朝になりました 今日も何とかがんばれそうです 今日も誰かに励まされ 今日も誰かを励まして てくてく、ぽくぽく 歩いて行きます 淹れたてコーヒーのいい香りが漂っています 描きかけの画用紙の上に 小さな木もれ陽が踊っています 生きていれば何とかなります、きっと

言葉は思想

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言葉は思想 言葉は思想だから 何かを考え続けていないと出てこない 言葉は日々の暮らしだから 丁寧に暮らしていないと 生活の言葉が出てこない 言葉はあなた自身だから あなたが話さないと あなたの言葉が出てこない 言葉はいのちだから いのちを大事にしないと いのちの言葉が出てこない
ちゅいおくぺりゅ

遠い夜明け 沢田研二 憧れの日々

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片手にピストル! ・  心に花束! ・  唇に火の酒!   ・ 背中に人生を!   ・ ・ ~「サムライ」~沢田研二 ・ 沢田研二は、現在69歳である。 ・ そして、今年は、デビュー50周年である。 ・ 今日のブログになぜ彼をとり上げたかというと、 ・ 「こころは青年、きもちは少年」 ・ ということを言いたかったからである。 ・ (以下は、3年前、私が書いた文章である) ・ ・ 「その名はジュリー 沢田研二が今日も歌った」 ・ 沢田研二が、今日も歌った。 原発反対の歌を歌った。 もちろん、勝手にしやがれだって歌った。 渋谷のコンサート会場は、今日も超満員だった。 彼は、66歳。鉄人シニアだ。 ・・・・・・・・・・ 66歳の沢田研二が、頑張っている。 彼の肉体は、どうなっているのか。 コロンと太った沢田研二のエネルギーはすごい。 2時間、休むことなく歌い続ける。 走る。跳ぶ。踊る。 コンサート会場は、彼の爆発的なエネルギーに完全に魅了されてしまう。 思わず、涙が出た。 声がいい。若い頃の声ではないが、66歳になっても、まだ透き通った声を出す。 その声が、脳天の中心を直撃する。 息が乱れない。 ステージ上を走りまくっても、息が乱れない。 彼の精神と肉体を支えているのは何なのか? ・・・・・・・・・・ 最近、沢田研二が、あっかんべー(アカン、安部総理)をした。 彼は、66歳である。団塊の世代である。 今日も彼の「あの歌」を聴いてきた。 我が窮状  一握り人の罪  三年想いよ  である。 この一連の歌は、3月8日の雲  恨まないよ  F・A・P・P  我が窮状  一握り人の罪   三年想いよ  と続く歌である。 彼は、彼の歌を通して、東日本大震災・原子力発電についてメッセージを発信し続けている。 沢田研二のこれらの曲名を初めて聞く人は多いと思うが、これらは『東日本大震災 ~ 福島原発 ~ 今』を通して、ずっと続けてきている彼のメッセージである。 ・・・・・・・・・・ さて、今日は、なぜ沢田研二なのか?

光の中で

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朝の光の中で、私は再び祈る 伸びようと努力する者たちの上に 幸せの風がそっと吹いてくれますように 悲しさや困難に立ち向かう者たちの心の中に 悲しい風や、困難な風を吹き飛ばせるだけの 強い力が宿ってくれますように

油断してはいけない

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ある人から 「あたたかくて、キラキラとして柔らかいもの」 という表現を受け取った 私は 「厳しくて、鋭くて冷たいもの」 という表現を返した 私たちは いつも 危ういバランスの中で生きている どんなに幸せでも 油断してはいけない